2018年6月19日火曜日

【iPhoneやiPadで曲作り】カンタンオンガク 始まります



さぁ、始まりますよ!
誰でも作れる『カンタンオンガク』の時間です。

お相手は私、ヒの字でございます。

とりあえず今回は、はじまりのご挨拶をさせていただこうかと思いますよ。

とか言って、さっそく本題に入ります。

『カンタンオンガク』のテーマは3つ!

Intuitive(直観的)
Primitive(原始的)
Generative(自動生成的)

そして、『カンタンオンガク』で使用するのは…
基本的にiPhoneのアプリだけ(たまにiPadアプリも使います)。

そんなことで、ひとつずつ詳細を説明していきますよ。
それでは、いってみよー!


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Intuitive(直観的)


まずは大切なコレです。直観的なオンガク。

何か触ることで音を鳴らして、それを気に入ったなら、もうそれでよいかと。エフェクトのツマミを弄って面白い音がでたら、それでよいかと。

音楽の理論とか、ミキシングのハウツーとか気にせず、もうそれこそ小さな子どもが音のなるおもちゃで楽しんでしまうレベルでやろうじゃないかと。

つまるところ、あれやこれやと考えず、自分の直観や感覚だけで作っていこうってことです。


Primitive(原始的)


むかーしむかし、そのまたむかし、「音楽」なんて言葉がない時代から、ヒトは身近にあるモノを叩いたり弾いたり吹いたり、また声を使って、何かの合図としたり、日常生活や儀式といった場面で「音」を鳴らしてきているワケです。

これこそ「直観的」とか「感覚的」であるのですが、要するに、今の時代でも同じで、ちゃんとした、あるいは高価な楽器などなくても、音楽は作れるんですよね。

そんな「原始的」な音を鳴らせるモノなら何でも、『カンタンオンガク』では積極的に使っていきたいと思っております。

そして、英語の Primitive という単語には、皮肉な意味合いで「旧式」とか「古い」といった意味もあります。それが次のGenerative(自動生成的)に繋がっていきます。


Generative(自動生成的)


今やAI(人工知能)が音楽を作ってしまう時代です。それを「最先端」と言うのなら、AIよりも古いものでは「ジェネラティヴ・ミュージック」があります。

ジェネラティヴ・ミュージックを簡単に説明すると、コンピュータ上で、あるルールに従った音楽を作り出すもの。AIと比べたら、かなり「原始的」なのかもしれません。(詳細を知りたい方はネットなどでお調べください→無責任なw)

で、AIが作る音楽ってまだまだこれからな感じもみうけられますが、まぁそこそこキレイな音楽が作れるのだとは思います。

一方で、ジェネラティヴ・ミュージックの場合、時に結果としてなかなかキテレツなオンガクを作ってくれちゃうことがあって、それがなんとも魅力的なんですね(個人の見解)

ここで朗報です。実は、私たちが毎日使っているスマホ。まぁここではiPhoneに限定されてしまうのですが、ジェネラティヴ・ミュージックのアプリがたくさんあるんです。

また、音楽制作用のアプリには「ランダマイズ機能」を持つものも多くあります。これもタップ1回で、これまたイカれた音を鳴らしてくれますw

『カンタンオンガク』では、こうした音楽を自動生成するアプリや、アプリのランダマイズ機能もどんどん取り入れていこうと思いますよ!

iPhoneアプリで気軽にオンガク


先程も触れましたように、『カンタンオンガク』ではiPhone(またはiPad)のアプリを使っていきます。

PCですと、どうしてもPCそのものを立ち上げたり、オーディオインターフェイスをオンにして、またそのあとDAWを立ち上げて…という、まぁ面倒くささが無きにしも非ず。

その一方で、iPhoneならいつでもどこでも、リビングで寛ぎながら、なんならベッドの中でも、サクっとオンガクが作れちゃいます。これを利用しない手はないと。

いつも手にしているモノで気軽にオンガクが作れたらいいじゃん!ってことです。


まとめます


いやぁね。ここ数年、フリーBGMを制作しているのですが、いろいろと考えたことがありまして…。

フリーBGMを作るのは楽しいですよ。これまでにも沢山の方々に聴いていただき、またご利用いただき、TVCMにだって使っていただいております。

ただ、ちょっとだけ自分の頭が凝り固まってしまったことは否めなく、もっと自由な音楽をやりたい気持ちが出てきているんですね。

ほいでね。特にここ1年くらいなのですが、PCのDAWで曲作りをする中で、ネットでいろいろと調べるじゃないですか。DTMerの皆さんも同じかと思います。

するとアータ、そりゃあもう情報過多ってやつでして、いろんな人がいろんなことを発言しているワケです。「ミキシングのやり方はこうあるべき」、「DTMをやるなら理論は知っておくべき」、そして、それらに対するカウンターオピニオン…。

ジジイはもう疲れてしまいましたよ…エホエホっ

そこで、そんなこととも関係のないスタンスで、オンガクを作ろうと思ったわけです。それが今、私がSNSなどでアップしている『今夜の実験くん』シリーズ。(YouTubeではコチラからどうぞ)

ほいで、その『今夜の実験くん』で具体的に何をしているのか?それを解説するのが、『カンタンオンガク』と。そんなことです。

はい。とどのつまりは、フリーBGMでは自分なりのカッチカチ音楽を、そして『今夜の実験くん』や『カンタンオンガク』ではユッルユル音楽をやって、バランスをとっていけたらな…といった次第であります。

そういうことで、記事もユルいペースでアップしていけたらと思いますので、お付き合いの程、よろしくお願いしま~す!

それでは
See You~


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2018年4月2日月曜日

Kontakt用ギター音源 Junk Guitar:カントリーロック風の使い方(デモ音源制作秘話的なお話)


さすらいのオルトカントリーロックDTMer、ヒの字です。

先日ですね、Fujiya Instrumentsの藤谷大基さん(@kurochin)から、みんな大好きJunk Guitarのデモ曲制作を仰せつかりました。お題はずばり、カントリーロックでございます。

そして完成した曲がコチラ


今回は、このデモ曲を使ってJunk Guitarでカントリーロックギター風の使い方を紹介していこうと思います。

ギターの弾き方が分からな~いという方にも、できるだけ分かりやすい説明を心がけていきますので、ぜひ参考にしていただけたら嬉しいです。

それでは、いってみよー!


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まずはセッティングから


カントリーロックギターをJunk Guitarで打ち込んでいくには、セッティングのところでちょっとしたカラクリが必要になります。まず、こちらをご覧ください。


StudioOneのミックス画面になるのですが、右手のKontaktにはJunkGuitarが4つ表示されていますが、ギタートラック(赤)は2つのみです。

これは何をしているか簡単に言いますと、2つのチャンネルを1つのトラックにまとめているんですね。これをすることで後述するカントリロックギターのフレーズが可能になるわけです。

Kontaktの画面を拡大してみましょう。


ちょっと見えにくいですかねw 上2つのJunkGuitarはOutputをst2へ送ってリズムギターとし、そして下2つではOutputをst3へ送ってリードギターとしています。

なんでこんなややこしいことしてんの?と思われるかと思うのですが、これがJunkGuitarでカントリーロックギターを弾くための「ヒの字式」セッティングになるのです。

ていうか、そもそもカントリーロックギターって何よ?って話ですね。それをお話していきましょう。


デモ曲で使用したカントリーロックギター・テクニック


まぁ、カントリーロックギターの特徴や奏法などはいろいろとあるのですが、今回のデモ曲では主に以下の2点をフィーチャーした曲作りをしました。

カーターファミリーピッキング(リズムギター)

ハーモナイズド・チョーキング (リードギター)

この2つのテクニックの簡単な説明と、Junk Guitarでどのように打ち込んでいったかをお話していきますよ。


カーターファミリーピッキング(リズムギター)


現在のカントリー、ブルーグラス、フォークミュージックに大きな影響を与えたカーターファミリー。その大きな特徴となるスタイルが、ギターでベースラインとコードを弾いていくというカーターファミリーピッキングです。

簡単に言ってしまうと、ブンチャカブンチャカというリズムギターの「ブン」がベース(またはメロディー)で「チャカ」がコードになるんですね。言葉では難しいので、代表的な曲をちょっと聴いてみましょうか。



コレです。ブンチャカよりもかなり複雑ですが、私が制作したデモ曲は他の楽器とのバランスも考えて、この奏法をシンプルにアレンジしたのがコチラ。



コードが変わる時、そのルートになる音を「ブン」(ベース)にして、ブンチャカ ウンチャーみたいな感じにさせています。ピアノロールではどうなっているか見てみましょうか。

水色(JunkGuitarポリモード)が「ブン」で、緑色(JunkGuitarリアルコードモード)が「チャカ」になります。

ちなみにJunkGuitar V1だったらシミュレートコードモード1本でいけますが、今回は歯切れの良い音の方が向いていると思ったために、リアルコードモードを使いました。

つまるところ、私が制作したデモ曲のリズムギターは、ポリモードとリアルコードモードの2つを1本のギターとして、カーターファミリーピッキング的な奏法を打ち込んだというわけです。


ハーモナイズド・チョーキング (リードギター)


いきなりですが、JunkGuitarでハーモナイズド・チョーキングはできます!

上記のようなセッティングで2つのモノモードを1つのトラックにまとめて、そこにアンプシミュのエフェクトを挿してやれば、ほーらね!ってヤツです。

カントリーといえばハーモナイズド・チョーキング、ハーモナイズド・チョーキングといえばカントリーなのですが、ハーモナイズド・チョーキングって何?って話だとおもいますので、こちらをご覧ください。([10]Doublestop BendのみでOKです)


ハーモナイズド・チョーキングは2本の弦を使って下の音をチョーキングさせて、上の音にたいしてハーモナイズさせるのですが、JunkGuitarモノモード1本だけではコレができないんですね。

それならモノモードをもう1本追加しちゃおう!って話です。JunkGuitarは軽いのでそれが可能なんですよね!じゃ、2本のモノモードでどうやって打ち込むか。


オレンジの四角で囲っているところに注目してください。緑色をモノモード1、黄色をモノモード2とします。モノモード1で下の音をチョーキングして、それからモノモード2で上の音を打ち込んでいます。それからチョーキングしていたモノモードを元の音程に戻してやっているんですね。

その部分がコチラ


実際には、最初の2回は歯切れよくするために、noiseless stopを入れちゃっているのですが、3度目のオレンジ四角の部分は正にハーモナイズド・チョーキングです。

そう、JunkGuitarモノモードを2本使えば、ハーモナイズド・チョーキングも可能なのです!


その他の奏法について


今回のデモ曲「Country Guitar Dude」では、モノモード2本使っていろいろな奏法を試してみました。とりあえず、ピアノロール画面をご覧くださいな。


薄紫色の部分はハーモナイズド・チョーキングの応用みたいなものなのですが、薄黄色の部分は、これまたカントリーギターでおなじみのチキンピッキング的なことをスライド奏法と混ぜてやっています。

更に水色の部分では、チャックベリーでおなじみのロックンロールなギターフレーズを、弾いております。ここでは黄色のモノモード2を短音が打ち込める「ソロ」ではなく、「4thサステイン」のキースイッチを打ち込んでいますよ。

その部分がコチラ(0:03くらいから)



まとめます


実はJunkGuitarはフリーだった頃から使っていまして、JunkiGuitar2本立てのハーモナイズド・チョーキングに初チャレンジしたのが、調べてみたら2016年12月にDOVA-SYNDROMEで公開した「Country Boy」って曲だったんですね。

(フルバージョンとDLはコチラ

この時に、お!JunkGuitarでもカントリーロックギターいけるんじゃん!って気づきまして、その後はご存知のとおりです(ご存知ではないかw)。

とにもかくにも、JunkGuitarは動作が軽いし(LE&V1共に)、モード別にもなっているので、PCが許してくれる限り、何本でも立ち上げられるのがステキなところです。

単体でもいろいろな奏法が簡単に打ち込めるのがJunkGuitarの魅力なわけですが、それを2本立てにしてごらんなさい、あーた。打ち込みギター自由自在たぁ、このことでさぁ。

あ、そうそう。Fujiya Instrumentsさんのブログでもギターの打ち込みについて書かれています。すごくシンプルで分かりやすいので、ぜひぜひそちらもチェックしてみてくださいね!

Fujiya Instruments ブログ

はい。そんなワケで、カントリーロックのお題をいただき、JunkGuitarでどれだけカントリー的な打ち込みができるかということにチャレンジした「Country Guitar Dude」を最後に聴きながらお別れといたします。(最初のがV1バージョンだったので、今度はLEバージョンw)




【ここでお知らせ】

私、ヒの字は、カントリーロックやサザンロック、アメリカーンなロックなどのBGM制作を受け付けております。DOVA-SYNDROMEのヒの字プロフィール(以下のリンク)をスクロールしていただき、『作曲依頼フォーム』からお問合せください!ご依頼、お待ちしております!

ヒの字プロフィール

はい。それでは、またお会いできるその日まで。
お相手はヒの字でした。

See You!


Fujiya Instruments ホームページ



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2017年3月30日木曜日

KORG Gadget ver3.0:新規オーディオ対応ガジェットZurichとRosarioで、さっそく曲をつくってみた


さあさあ、皆さん。KORG Gadget for iOSが3.0にバージョンアップされましたよ!

このアップデートでは、新規ガジェットが3つも追加されて(しかも無料!)、オーディオ・ドキュメント・マネジャーのAudioShareや、楽曲共有サービスのAllihoopaに対応されました。

とにかく、このアプデの目玉は、オーディオ録音が出来るようになったことですよねっ。

そこで早速、前から用意しておいたリズムトラック(ドラム、ベース、ピアノ)に、リズムギターとリードギター、ついでにブルースハープを録音して、新しいオーディオ録音ガジェットで曲を完成させましたよ。

とりあえず、コチラをお聴きくださいな。



そんなことで、今回はこの曲をどんな風につくっていったかを、新機能の感想を交えながらお話ししましょうね。テーマは「リビングでお気楽オーディオレコーディング」です!

*もう一つの新ガジェットRecifeについては、既に弄り倒しているのですが、今回はオーディオ録音に限定した記事となりますので、あとでまた曲ができた時にレヴュー的な記事を書こうと思っております。

それでは、いってみよー。


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使用ガジェット(カッコ内はプリセット)


ドラムス:
 GLADSTONE (04 Studio Kit 2)
 Hi TomをHand Clapに変更

ベース :
 MADRID (01 J-Finger)

ピアノ:
 MARSEILLE (001 MARSEILLE PIANO)

リズムギター&リードギター:
 ROZARIO  (01 AC Chorus)
 エフェクトはTUBE ODとHD ROOM

ブルースハープ:
 ZURICH
 エフェクトはDISTORTION
 

ギターをiPadに繋ぐオーディオ・インターフェースの設定



ギターをiPadやiPodに繋ぐには、オーディオ・インターフェースが必要になります。

この録音では、Tascam iXZとLine6 Sonic Port VXを試してみたのですが、今回はあまりたくさんの機材を出さずシンプルに…ってことで、コンデンサマイクも搭載されたSonic Port VXを使うことに。

Tascam iXZはヘッドフォン・ジャックへの接続なので気にすることはないのですが、Sonic Port VXでの録音はレイテンシーが発生するため、予め設定が必要になりますよ。

Audio Latencyを 1024 から 128 に変更

その設定をするには、Gadgetの右上の歯車から「その他の設定」の「Open」からでもいいですし、「設定アプリ」から「Gadget」を選択してもオッケー。すると上のような画面になるので(画像はiPadのもの)、「Audio Latency」をレイテンシーが気にならないところまで変更してやります。今回は、デフォルトの 1024 から 128 に変更しました。


さぁ!いよいよギターの録音をするぞぃ!


リズムギターとリードギターの録音です!いやぁ、KORG Gadgetでギターを録音する日がきたワケです。

ギター・エフェクト・ガジェットのRosarioにギターを繋いだら、とりあえず全プリセットを試したくなりますよねw しかし、KORGさんのアンプシミュってどんなだろう?って思っていましたが、これがどれも音が良くて驚きました。

音が良すぎちゃって、ついノリノリにw

さ、思いっきり全てのプリセットで弾きまくったところでw、今回の曲はシンプルな「へなちょこロックンロール」なので、最初のプリセットに戻り、エフェクトをTUBE ODにチェンジしたら、ようやく録音スタートですw


ギターの録音は、上の図のように、Input/Outputのレベル調整をしてから、「Rec」ボタンを押して(ここポイント)、それから「赤マル」からの「再生」で録音開始となりますよ。


お次はブルースハープの録音っ!


ブルースハープの録音では、Zurichを使っておりますが、やはりへなちょこでもロッキンなブルースハープにしたかったので、エフェクトはDISTORTIONを使って「雰囲気」を出していますよ。「雰囲気」は大切w


Zurichは再生や録音時にリールが回ってくれちゃうので、かつてカセットテープの4トラックで録音していた時のことを思い出しちゃいましたよ。遠い昔のお話ですw

ここでもやっぱり、Input/Outputのレベル調整をしてから「Rec」ボタンを押すのをお忘れなく!

ギターの録音もそうですが、Gadgetのオーディオ録音って、もちろん曲の頭から通しで録音できるし、曲の途中のシーン頭からのパンチイン的なこともできちゃう。(パンチアウトもできるようになると嬉しいなぁ。できるのかなぁ?)

それからRosarioもZurichも録音が終わってから、エフェクトの微調整も出来ちゃうのもステキなところ。

さ、録音が終わったらいろいろと編集をしてきましょ!

なかなか便利な編集機能


あちこちで既に言われているように、細かなオーディオ編集ってのはできないのですが、個人的には充分くらいな感じでエディットができるという印象でした。

まずは、曲のリードギターからブルースハープにバトンタッチするところ。


録音では1Barフルでギターを弾いていたのですが、ブルースハープと被ると音がゴチャゴチャになっていたので、ギターのエンドポイントをずらしてあげました。スッキリ。

この時「Function」ボタンから、「グリッド」を「Off」にしてあげれば好きなところに、エンドポイントを設定できますよ。

ついでに発見しちゃったのでお話ししますが、このアプデから、クリップ内でBar単位のループができるようになりましたね。

特定のBarだけ選択できる!

(上の図はちがうのですがw)例えば1クリップで8Bar使った場合、6Barんところだけちょっと直したいんよ~って時、今までだったたら、そこまで待たなければいけなかったのですが、この新機能によってノー・モア・ウェイティング。これは嬉しい。

これも気付いちゃったヤツなのですが、一番最後のSceneの下にある「+」マークの右隣に「コピペ」マークが追加されましたね。これは一番最後のSceneをコピペしてくれます。一手間省けるナイスなヤツですね。

「+」のとなりに「コピペくん」追加

さて、話を戻しましょうw 

各トラックのエフェクトスロットでは、EQの2段がけをしちゃいましたよ。

最後にEQで微調整したトラックが2つほど

あと、これはたぶん新機能だと思うのですが、エフェクトスロットの画面で「Function」ボタンを押すと下の図のようになるんですね!


トラックの並び順を変えるのは前からありましたが、エフェクトの並びも上下で変えることができるようになってるじゃないですか!!

そんな感じで、「ほぇ~」、「ほわ~」などと言いながら、ある程度のところまで詰めたら、いよいよ曲のエクスポートですっ!


エクスポート・オプションにAudioShareが追加!    


Allihoopaに対応したことをすっ飛ばして申し訳ないのですが、長年AudioShareを使ってきた私にとって、これは嬉しい新機能です。

AudioShareっていろいろと多機能で、その中で、曲の波形をRMSを含めて確認できるし、再生も軽くてラクチンなんですよね。iPadで曲を作って、iPhoneのスピーカでどんな風に聞えるかもチェックできるので重宝しております。

今まではDropboxにエクスポートしてから、AudioShareに取り込んでという手間があったのですが、これもまたひと手間省けるホントにナイスな新機能。

ま、そんな風に音のチェックをして、これでOKかなってところでGadget Cloudにエクスポートしましたとさ。


まとめます(改良希望点も含む)


とりあえずオーディオに対応した新ガジェット、ZurichとRosarioで1曲作ってみての感想は、先述のとおり、カセットテープの4トラックで録音している時の気持ちになったというのが大きいですね。

気持ち的なところはもちろんですが、演奏力がキモになるのもそうだし、自分の耳だけを頼りに曲作りするという、最新テクノロジーを用いて初心に返ることができる感じです。

それと、とにかくRosarioの音がいいです。次はハードロックやメタルっぽいものをやりたくなってしまいました。ギター以外の楽器を試してみるのも良いかもしれないですしね。いろいろやってみたくなります。

最後にってのもナンなのですが、Gadgetで始めてオーディオ録音をやってみて、こんな機能が追加されたらいいなぁってのは以下の2点。

・パンチイン&パンチアウト
・オーディオ録音のundo

これが今後のアプデで追加されたら、もう言うことないっす。

じゃ、改めてへなちょこロックンロールをお聴きください。




【ここでお知らせ】

私、ヒの字は、ロックンロール、カントリーロック、サザンロックなど、アメリカーンなロックなどのBGM制作を受け付けております。DOVA-SYNDROMEのヒの字プロフィール(以下のリンク)をスクロールしていただき、『作曲依頼フォーム』からお問合せください!ご依頼、お待ちしております!



はい。以上でございます。
長いことお付き合いいただきまして、ありがとうございました!

それでは See You!




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2016年12月3日土曜日

iOS版 FL Studio Mobile 3 がついにリリース!が、しかし!俺のIAPはどこ行った?(追記あり)


<追記:2018年6月19日>
いつだったかのアップデートで、IAP(アプリ内購入)で過去に購入したアイテムは全て復活しましたので、ここにご報告いたします。

以下、本文になります。
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一昨日(2016年12月1日)の朝のことです。毎朝の日課のようにiPhoneアプリのアップデートをチェックしていたら、ついにFL Studio Mobile(以下、FLM)のアプデがきてるじゃないですか!もうホント、どれだけ待たされたことかって話ですw

ほいで、早速アップデートしてあれやこれやとチェックしていると、どうも過去に購入した追加音源がリストア(復元)できないんですね。あれ?おかしいなってことで、今回は新機能などを紹介する前に、この問題についてのあれこれをお話ししたいと思いますよ。

ったくなぁ…w


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結論から言いますと…


バグなんだそうですw

これはデベロパーである Image-Line も既に把握しているようで、今後のアップデートの中でバグフィックスをしていくとのことです。

このことは、Image-Lineのアカウントを持っていないと見ることができないフォーラムの中で、今後の改善点を示す『TO DO LIST』でも公開しています。このリストには、iOS版で発生している問題点4つがあげられており、おそらくアプリ内課金(IAP=Inter App Purchase)と Shop の不具合も改善されることかと思います。

ほいじゃあ、それはいつになるんよ?って話ですがw、またしても "next few months" (数ヶ月)という仰っていますw FLM3開発中のアナウンスメントでも、リリースは「数ヶ月後」と言っておりましたのでねぇ…w


ここに辿り着くまでの経緯


FLM3は開発中と発表されてから1年半ほど待たされたので、アプデの通知にどれだけ興奮したかって話で、そりゃ何も考えずに即行アプデしちゃいますよね、ふつう。

で、アプデしました。以前のアナウンスでは、IAPは旧バージョンから新バージョンに引き継ぎされるとこのとだったので、SHOPをチェックしたら"Installed"ではなく"Buy"の表示になっているという…。どーなってんの?と。

じゃ、リストアするのかと思い、Shopを見てもSettingを見ても、それ関連のものがない。どーなっちゃってんの?と。

なので、TwitterでImage-LineさんのFLStudioMobileというアカウントに質問をしていたのですが、まったくもってお返事ナッシング。

そこで、世界各国のiOSミュージシャンが集う、某SNSのグループを覗いてみると、案の定 FLM3のスレッドがいくつか立っており、そこではIAA(Inter-App Audio)やらAudioBusが機能しないとブーブー言っておられる方がおりました。

私にとって、そこはそんなに重要じゃないんですがw、一応「 IAPも何だか変ですよねぇ」とコメント入れるも、それに対するグループ参加者からのコメントは一切なしw 

その後、おひとりだけIAPについて言及されてる方がいて、アプリの登録をしたのだけれど、やはり過去に購入したものが引き継がれてないと。

ここでキーワードになってきたのが、「アプリを登録する」ということでした。


「アプリの登録」って何?


FLM は旧バージョンの時からアプリを立ち上げると "Please register an IL Account" というポップアップ・メッセージが出てきておりました。私は面倒くさいと思ってて、ずっと "register"(=登録)はスルーしてたんですね。

ただ、今回のことで、マニュアルやらヘルプやらチュートリアル・ビデオを見ていると、やたらと "register"のことが言及されています。ビデオにおいては、 "register"したらIAPがすべて元に戻るっていうじゃないですか。

ほいじゃ、 "register"した方が良いのかと思いつつ、でも待てよ?新規で登録したところで過去の購入って逆戻ることができるのか?旧バージョンで "register"してれば、それも分かるけど…って話ですよね。ややこしいことになるのでは…?

それでも人柱になる覚悟で、 "register"ってのやってみたんですよ。もちろん新規でImage-Lineさんのアカウントを持つことになったワケです。

 "register"したことで、2つの追加音源をゲットすることが出来たのですが、私が過去に購入したものについては復元されないまま。もう、どーなっちゃってくれちゃってんの?とw


正規の方法で質問してみた


Twitterで質問しても返事がないのはもうしょーがないので諦め、アカウントを持つことでImage-Lineのフォーラムで質問ができるとのことなので、そこで聞いてみることにしました。

そしたら、担当者から返事がありました。それをそのままの言葉で訳すと、「IAAは改善とバグフィックスが必要です。(今後の)アップデートでリストアされます」とのこと。

ちょっと気になるのが、こちらが IAP (Inter-App Purchase) について質問していることに対して、IAAという言葉で答えていること。IAAというと私の認識だと Inter-App Audioでして、お互いの認識違いだったら嫌だな~とは思っております。

ま、でも恐らく同じことを言っているんだろうということで、今後のアプデで改善されるのを待つばかりです。


もちろんFLM3には良いところも沢山ある


先程お話ししました某SNSグループでも公式フォーラムでも、結構な文句を言っている人たちが多かったりします。まぁ、 IAA やら AudioBus やらIAPの件、その他もろもろの件は今後のアプデを待てば良いワケですが、基本的なUIが変わったことに文句を言われている人も少なくないようです。

私からすると、そんなもん慣れればいいじゃんと思うし、実際に旧バージョンのピアノロールと比べたら、すごく使いやすくなっていると思います。

それにトラックに挿せるエフェクトも充実しているし、シンセのパラメーターも自由度が増しています。

ま、新機能などの詳細はIAP諸々が復活してからにしましょうかね。 「数ヶ月」ですからねw

あ、そうそう。FLMは無印もHDもユニバーサル対応にもなりましたね!これで普通にiPhoneとiPadの両方で使えることができるようになったワケですよ。

まとめます


待望のFLM3がリリースされたワケですが、まぁいろいろとバグ付きの未完成リリースみたいな感じになってしまいましたw 

でも、まぁ基本的な操作の点では待っただけの甲斐はあったなという印象を受けておりまして、今のところはあるものだけで弄り倒そうかと思っております。

とりあえずは気長に今後のアプデを待つだけっすね~。


それでは
See You!





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2016年9月28日水曜日

アムステルダム旅行記 2 Day6:最終日はAmstel Parkでのんびり


さてさてと。アムステルダム旅行記のラウンド2もいよいよ最終日を迎えました。

この日は日曜日。チェックはしていたけど、行けていなかった近場の公園ということで、ホテルから徒歩圏内にあるアムステル公園(Amstel Park)へ行ってきましたよ。

ホント広~い公園で、朝はゆっくり出かけ、ほぼほぼ一日かけての公園散策となりました。

それでは公園内をご案内~。


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広すぎでアクティビティ沢山のでアムステル公園!


ご案内~・・・とか言って、とりあえずホテルからの一本道で到着したものの、どうやら正門(あったのだろうか?w)から入った感じではなかったようで、まぁグルっと左周りで行きますか、と歩き進めて行きましたよ。

すぐにオブジェのようなベンチのようなものを発見

どうやらコレで公園内をひとまわりできる模様

1枚目の写真みたいな、ド派手なオブジェのようなベンチは公園内にたくさんありました。表面がモザイクになっていて、見ているだけで目がチカチカしちゃうようなものもありましたねw 

そして園内を1周するのであろうアムステル・トレインなるもの。コレに乗っても面白そうでしたが、まぁぶらっと歩き続けることに。

さぁさぁ、続きまして見えてきたものは、いわゆる子供用の遊具。大きなジャングルジムやアスレチックな遊具が設置されている場所がありました。奥さんはアスレチック好きなのですが、そこは現地の子供をどかしてまでやることができませんので、更に奥へと進みます。

ゆくゆくは重機の免許を取りたいそうですw

ここでも人気のトーマス

アムステルダムのキッザニア的な?w

コインを入れて遊べる遊具コーナーに到着です。上の写真の消防隊員ゲームみたいなのは、なかなかこれまたオランダ的なデザインだなぁと思ったり。

重機大好きな奥さんがお金を入れずにショベルカーで遊んだところで、また更に奥へと足を進めますと、見えてきたのが日本でいうところの動物ふれあい広場。

牛さん なでなで

ポニーさん なでなで

七面鳥さん なでなでさせてくれないw

ヤギさん 立った!

木陰でひとやすみ

上の写真では紹介できていない動物たちもたくさんいました(ブタさんとかウサギさんとか。ニワトリもいたのですが、ブタさんエリアのガードマンみたいな雰囲気で入り口におりましたw

あ、ちなみに事務所の壁に貼ってあるものをいろいろ見ていたら、ヤギさんたちひとりひとりの名前が紹介してあったりして、驚いたりしましたよw

ふれあい広場で結構な時間を過ごした後も、散策は続きます。

けっこう歩いてきたと思ったけれど
まだ半分も見ていないと確認した地図w

アートなオブジェもたくさん

植木などもアーティスティック

さてさて、なんとアムステル公園では、ミニゴルフ(パットパットゴルフ)ができちゃうんですね!それを知ったらもうやるしかない!

受付前に記念撮影
英語ではMidget Golfって言うのね

羊さんオブジェに見守られながら…

風車小屋の中を通過させるヤーツ

海賊船(?)越しのショット

ミニゴルフながら、全18ホールもあるというなかなかの内容。途中で順番を守らない大家族チームがいたりしましたが、基本的には楽しくプレイしましたよ。

写真にもありますが、風車小屋のヤツなんて2つの池の間を抜けて、風車小屋に中に入れなきゃいけないという、ミニゴルフならではのトリッキーなホールでございましたw

たくさん歩いて、たくさん遊んだら、普通に腹が減ります。

そんなところにパンケーキ屋さんのDe Hop 2.0を発見。オランダのパンケーキは、日本ではやっているヤツや、アメリカ生活で食べてきたものとは、また少し違うとのこと。奥さんが私にぜひ食べてほしかったというオランダ料理のひとつだったということで、最終日にここに来られて良かったなと。

まずは喉を潤します

ナイフ&フォーク
(よくわからないけどw)

パンケーキきた!
奥さんが食べようとしているのはビターバレン

食後はガチャポン
(昔懐かしいスネークキューブが出たw)

オランダのパンケーキって薄焼きなんですね。それで、日本で人気のホイップクリームを使った甘い系のヤツではなく、チーズだのハムだのといった所謂ガッツリ食事系。ま、甘いのもあるにゃあるんですけどね。

それから、今回の旅行でまったく食べていなかったクロケットもトライしたいとおもっていたのですが、こちらにあったのはビターバレンというもの。

ウェイターさんに説明してもらったのだけどザックリだったのでw、あとで詳細を調べてみたら、ミンチ肉とブイヨン、バター、小麦粉を練って揚げたファストフード(→つまりは我々の大好物ジャンクフードw)なんだとか。

パンケーキも薄焼きだけど内容が濃いので、食べ終わった時にはゲフ~状態でしたw

食事を済ませて、もうひと歩きしたところで、そろそろ辺りが暗くなり始めてきたのでホテルに戻ることに。

こうして私のアムステルダム旅行記のラウンド2もおしまいの時が近づいてきます。

アムステルダム旅行記ラウンド2のまとめ


ラウンド1では、ドイツのケルンまで足を延ばしてBABYMETALのライブを観ていたので、アムステルダムでやり残したことが多くあった分、それらを実行に移すことできて良かったです。

特に、練りに練り上げた美術館巡りの計画は大成功だったと言えるでしょう。その中でも、個人的にはコブラ美術館(改めてヘビじゃないよw)や市立美術館のStedelijk Museum、そしてエミルタージュ美術館内のアウトサイダーアート美術館は、大きな刺激にもなりました。

やはり私は、伝統的なものよりも、ちょいと外れたというか、ぶっこわれたアートが好きなんですよねw

あ、そうそう。それから私がというか、奥さんもだけど、滞在中はテロの心配もあったりして、空港や人の多い観光地では、自動小銃をもった兵隊さんが歩いていたので、やはりそれなりの緊張感がありましたね。

でもまぁ、こうしてなんとかふたりとも無事に帰国することができて良かったです、ホントに。

はい。そろそろホントにまとめたいと思いますw

10年前にも仕事でしたが、アムステルダムに訪れてすごく気に入って、また行ってみたい!と思っていたのですが、今回こうした形で2か月連続で再訪でき、いろいろなものが見られたのは、こりゃ人生の宝物と言っても過言ではないです。

次はいつ行けることができるのか分かりませんが、ジジイになってからでも良いので行ける日を楽しみにしております。

そんな感じで締めて良いでしょうか?w

はい。

それでは
アムステルダム さいこー! 
(アホなエンディングw)


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2016年9月23日金曜日

アムステルダム旅行記 2 Day5:猫の美術館(Katten Kabinet)+ 国立美術館 + Moco Museum



そいや!今回はアムステルダム旅行記ラウンド2の5日目になります。

この日は土曜日で、奥さんの仕事もお休み。なので、奥さんがずっと行きたがっていた猫の博物館 Katten Kabinet、オランダの歴史を美術品を通して知ることができる国立美術館、そしてバンクシーとウォーホル作品の展示をしていたMoco Museumの3ヶ所に行ってきましたよ。

あ、この日はあまりI Amsterdam Cardが活躍しませんでした。Katten Kabinet と国立美術館で少し値引きになりましたけどね。それでもトラムは乗り放題、イェイ!

それでは早速、いってみよ-!


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猫の博物館 Katten Kabinet


建物の前でピース

こちらの Katten Kabinet は、奥さんが日本で出版されている旅のガイド本で知った猫の博物館。猫の博物館って言っても猫の生態についての博物館ではなく、猫をテーマにしたアート作品が所狭しと展示されているミュージアムなんです。

ここは、かつて館長さんが飼われていたJ.P.モーガンさんという猫のために創設したミュージアムとのこと。生きていた時には5歳ごとの誕生日に、モーガンさんをモデルにしたアート作品がプレゼントされていたんですって。

J.P.モーガンさんの肖像画

建物の1階と2階に館長のさんの猫アート・コレクションが展示してあるのですが、3階からはプライベートの札が下がっていたので、館長さん家族のお住まいなんでしょうね、きっと。入り口で入場料を払って、さっそく中へ入ると…。

「あ、いらっしゃい!」と言っているかは不明w

チビっこが階段で遊んでいましたよ!写真では静止していますが、基本的にはエライ勢いで遊んでおりましたw 人にもよく慣れているみたいな様子だったので、奥さんが手をだしてみると…。

奥さんの手を掴んでケンケンケン!w
元気の良い子供らしい動きに癒されつつ我々はチビくんを後に2階へ。階段や上った先の廊下に猫のポスターアートやオブジェがたくさんあり過ぎて、それをひとつひとつ見たり、写真を撮ったりするので全く前に進めないというw

2階の窓から外をみたらこれまたビックリ。この日は解放されていなかったのですが、外にもポスターアートが飾ってあるんですね。雨に濡れたりしちゃわないのかなと思ったりして。まさか毎朝飾り直しているとか!?

窓越しに写した外への階段とお庭

さ、ここからはたくさん撮った写真から抜粋したものをお送りしましょう。

シックなお部屋
ここにも彫刻や絵画がたくさん!

フジタの珍しい作品も

猫アニメや猫ピンボールもあり…

どこを見ても猫 猫 猫w

これらの写真は、ほんの一部。これだけでは全く見せきれていませんw なんやかんやで1時間半近くいたんじゃないでしょうか。もういいかってところまで見て、下に降りると、あのチビくんが同じところで寝ていたので(遊び疲れたかw)、奥さんと一緒に写真を撮ることに。

人慣れしてんな~w
 1階には、猫関連の本(Katten Kabinetの本も含む)や、展示されていたポスターのレプリカとポストカードなどを売っている場所もありました。その他、オリジナルグッズとしてはマグネットやUSBメモリもありましたよ。

購入したポストカードの一部

あ、そうそう。オリジナルTシャツも売っていたのですが、そのディスプレイには吹いてしまいました。

こんなw

猫好きの人たちにはたまらないであろう猫の博物館 Katten Kabinet。奥さんもアムステルダムに来て以来ずっと行きたかったのに行けてなかったので大満足でした。

ちなみに、日本で買ったガイド本には、運が良ければ本物の猫に会えるかも?って書いてありましたが、ここに来た後でSNSなどをチェックしてみたら十中八九会える感じですねw

猫とアートが好きな人たちにオススメの Katten Kabinet でした~。


とにかく広い!国立美術館



お次はトラムで国立美術館へ。6月に来た時は体調を崩して行けなかったのですが、今回はちゃんと行けましたよ!

ここは全部まじまじとゆっくりみたら丸々一日は使ってしまうでしょうね。我々も全部を見られたワケではないのですが、一応ザっとは見てきたつもりですw

チケットとフロアガイド(日英版)
ガイドブックは日本版を購入しました

ここの目玉作品となるレンブラントの『夜警』は確かに迫力があったし、人がたくさん集まっておりました。ただ、個人的には意外にもフェルメールの『牛乳を注ぐ女』が好きでした。サイズはすごく小さいんですけどね。

常設展はオランダの芸術と歴史の博物館といった感じでした。各階が時代別の展示になっているのですが、個人的に気に入ったのは、もちろん最上階の1900年から2000年という括りの展示でしたね。数日前にコブラ・ミュージアムで見たアペルやコンスタントの作品もありましたよ。

『ジャパン モダン』のカタログ本とリーフレット

企画展では『ジャパン モダン』という、Elise Wesselsさんの版画コレクションの展示をやっていました。解説によると、「20世紀前半に飛躍的変化を遂げた日本社会が活き活きと映し出された版画170点の展示」とのこと。

ここに展示されていた版画は、いわゆる木版画でして、木版画というと小口木版と板目木版(小学校の図工でやるヤツですね)の2種類があるわけです。もちろん繊細な線を描ける小口木版も作品の緻密さに圧倒されるのですが、板目木版はいろんなもののデフォルメがとてもツボだったりしました。

個人的に気に入ったのが川西英さんの作品。もともとは独学で西洋スタイルのペインティングをされていたそうな。そんな背景があってか、川西さんの版画は構図も色使いも大胆で正にモダン!いつか画集か何か見つけたらぜひ購入したいです。もっともっと作品が見たいですね。

その他、風景作品も東京都内のものだと知っている場所が多く、日本人2人で(私たちですw)、「お~、あれはあそこのどこどこじゃん!」などと興奮しながら楽しみましたよ。あ!あと、フジタの猫のいる肖像画の版画もありました。好きなんだよな~、アレ。


バンクシー&ウォーホール展の Moco Museum




Moco MuseumはModern Contemporary(モダン・コンテンポラリー)の頭をとってMocoなのですが、1904年に建てられて、1939年まではある家族が住まわれていたという少し面白い美術館。実はゴッホ美術館のすぐお隣なんですね。

ここで展示されていたのは、バンクシーとウォーホールの版画作品。どちらかというとメインはバンクシーだったのかな?

図録などはなく、この厚紙1枚だけがお土産
裏にMocoMuseumと展示作品の説明が記載

ウォーホールは説明不要かと思いますが、バンクシーはロンドンを中心に活動する、未だに正体不明のストリート・アーティスト。知らぬ間に社会風刺的なグラフィティアートを作品だけを残してゆくし、有名美術館に自分の作品を無断で展示したりしていたとのこと。何ソレw

過去にはプロファイラーが彼が残した作品の場所を元に招待をほぼ確定したとか、インタビューを受けていた彼の友人がポロっと本名を言っちゃったとかありますが、それでもまだバンクシーの正体は分らずみたいですね。

そんな謎の覆面アーティストの作品をまとめて見ることなんて滅多にない機会だし、内容もウィットに富んでいてすごく面白い。ま、現物は建物の外に飾られているものと数点だったかな。あとは版画などの作品でした。(ウォーホールに触れないんかいっ)

奥さんはかなり気に入ったようです。なんならいろいろ見た中で一番良かったとのこと。行っておいて良かった!

ってなことで、記念撮影。

顔出しパネルあったら、そりゃやっとくよねw

さて、恒例の「この日の夕食」


リベンジですよ。リベンジ。前回行きましたWAGAMAMAリベンジですw 前回はカツカレーと悩んだ末にラーメンを頂き、その味にひっくり返ってしまったので、ちゃんとカツカレーにしました。奥さんはDONBURIメニューから一品。

ドドン!
カツカレーのカツは何故か2枚のせw これがオランダサイズか。お味は大満足でした。奥さんのドンブリは普通のチャーハン?w これぞWAGAMAMAスタイル。ちなみに写真の中央右寄りにある黄色いチューブはカレー味のマヨネーズ。これが美味いんだ。カレーは正義。マサヨシ。

まとめます


まとめることもないのだけれどw、奥さんもこれが帰国前最後の週末ってことで、あちこち見ることができて良かったなと思っております。

美術館巡りとしては、この日で終了になったワケですが、今回の旅では無理なく効率的なスケジュールを組むことができて、自画自賛するほど満足できました。

次回となる翌日はいよいよ最終日。まだちゃんと行っていなかった近所の大きな公園に行ってきましたので、その模様をお送りしたいと思います!

それでは
See You!!


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