2015年4月28日火曜日

ユニクロのアプリ UTme! でオリジナルTシャツ作って売っちゃいな~!

はい、ヒの字です。

いや~ぁ、ユニクロさんのオリジナルTシャツが作れちゃうアプリ UTme! が、今回のアップデートで注文のみならず、シェアして販売までできてしまうようになりましたね!既に田辺誠一画伯をはじめ、著名な方々の作品も販売されるみたいですよ。面白いっ!

私自身、ユニクロのTシャツは結構好きで、特にアートものや映画ものなどを爆買い(!)しちゃうんですが、つい昨日もスターウォーズの新しいTシャツがリリースされたっつんで、銀座まで行っちゃいましたよwww 

それはいいとしてw、アプリのUTme!ですが、私はコレがリリースされてからすぐにDLして、そのカンタンになかなかのデザインが作れる機能を楽しんだワケですが、ホントにカンタンで驚きますね。

現在のバージョンですと、スタンプ/ペイント/タイポグラフィー/写真で基本となるグラフィックを作って(写真はトリミングしたり、フィルターをかけたりできます)、そこから好きなエフェクトを選んでシェイクシェイクで、はい、できあがり~♪です。それを自分で注文したりできるんですが、今回のアプデではUTme!マーケットというのが追加されて、他の人のデザインを買ったり、自分の作品をシェアして販売できちゃうんですね。すごいわ~。ただ、利用規約はちゃんと目を通しておいた方が良いですよ~。著作権のこととかありますしね。

ま、基本的な使い方をするのも良いんですが、せっかくiPhoneアプリには色々と画像を加工できるものがあるので、それを使ってもっともっとオリジナルなデザインを作っても良いですよねっ!例えばこんな!


これは、UTme!がリリースされた時に、アホみたいに色々作ったもののひとつで、我が家のニャンコたちの写真をDipticというアプリで加工したものをデザインに使いました。その他、addLib シリーズや版画アプリ(もうなくなっちゃたけど)、最近アプデされたIsometricみたいなグラフィックデザインに使えそうなアプリも、Tシャツのデザインにはなかなか良いですよ。過去に色んなアプリを使って作ったデザインはこんな感じです。



ね!ね!なかなか面白い感じになるでしょ?作るのも凄く楽しいし、気付くとアホみたいにたくさんのデザインができちゃいますw ほいじゃ、最後に「例のサムネイル画像」(前回の記事をご参照ください)のひとつでトートバックのデザインを作ってみたので、ご覧くださいw 



どうです?コレ。おけいこバッグに使えるでしょwww この絵はもちろん奥さんによるもので、DOVA-SYNDROMEさんにて公開されている「Let's Study」というジングル曲のサムネイル画像として使ったものです。なかなか良いんじゃないかなぁ、コレ。ホントに。私が欲しいもんw

ってなことで、自分で作ったTシャツデザインを売ったり、他人のデザインTシャツを買ったり、スマホでホホイのホイってできちゃう面白い世の中になりましたねぇというお話でした!

それでは、See You ~♪

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*私ヒの字は音楽制作や翻訳(音楽関係)のお仕事をしています。
  制作した音楽やお仕事の詳細は下のリンクからご覧いただけます。

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2015年4月23日木曜日

Positive GridのBIAS FXがリリース間近!

はい、ヒの字です。

いやぁ、気付けばもう4月も終わりに近づいており、世間はぼちぼちGWの話なんぞし始めてますね。我が家ではGWが終わったら、今年は終わりだ~と言い始めます。時が経つのは早いですw

さて、私がガラケーからiPhoneに変えたのが5年前ですが、それ以前の私に「電話にギター繋いでアンプ・シミュレーター使えちゃうんだぜ!」って言っても、「いやいやwww」と返事をしていたでしょう。それがどうですか!どうですよ、ホント。今やアンプシミュのアプリは色々と持っておりましてですね。中でもPositive Grid社のJamUp Proがお気に入りなんですよ。

ほいで、いつもどーり色々アプリ関連のニュースやブログを見ていたら、同社からBIAS FXというアプリがリリースされるってことでバババン!


トーン革命は続くんだそうですよ、お嬢さん!(誰?) 
なーんか気合入ってるなぁ、Positive Gridさん。どんどん新しいものを出してくるわ~。

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そもそも同社がギター・シミュレーターのJamUpを出した頃って、既に他社から色々と出ていたと思うんだけど、アップデートも割と頻繁で、そのたびに新機能や拡張パックが追加されたんですね。アンプやエフェクトも種類がどんどん豊富になってきて、もはや他社のアンプアプリに引けをとらないどころか、あーた!って感じです。ほいで、現在は色んなアンプ・アプリがある中で、個人的に見た目も使い勝手も音も好みなのがJamUpなんですけど、まぁ見てやってくださいな。それっ!


とても分かりやすいんですよね。諸々の操作もやりやすいし。上の画像はiPhoneバージョンのプリセットの1つです。

ほいでその後、どっちが先か忘れたけど、BIASやFinal Touchというアプリを続々とリリース。BIASは、ギターアンプをカスタマイズできちゃうというね。デスクトップのアンプシミュレータ・ソフトでも、こうしたアプローチはなかったんじゃないかな?外のハコから中身まで、自分の好きなようにオリジナルのアンプが作れちゃうって、コレ!


この画像もiPhoneバージョンからです。アンプの中身なんて見たことないし、ましてや知識なんてコレっぽっちもないんですがw、色々と実験しながら、好きなサウンドを探っていくのはなかなかのもんですよね。しかも、iPhoneで!

それからそれから、コレはiPadのみですが、マスタリング・アプリのFinal Touch!マスタリング系のアプリも色々とあるんですわ。でもね、やっぱり分かりやすい!同社のアプリは、分かりやすい!


画面下に並んでいるエフェクトが、左からPreEQ、Reverb、Dynamics、StereoImage、PostEQ、
Maximizerになります。オーディオファイルをDropbox、AudioPaste、AudioShere経由でインポートしても良いし、AudioBusでも使えちゃう。


上の画像ではAudioBusで、AudioShareからの音源をFinal Touchに通して、再びAudioShareに返して録音しています。Final Touchはプリセットも豊富で、私なんかはジャンルや楽器からのヤツをよく使いますね。そこからアチャコチャぐりぐりして音を調整しております。もう一度だけ言いますと、とにかく分かりやすい! テストには出ません。古っw

ということで(?)、リリース間近のBIAS FX。恐らくBIASと連携可能のエフェクター・アプリなんでしょうが、早くリリースしてくださいっ!下のSneak Peekのビデオを観る感じ、エフェクトボードやラックみたいな感じで使えるのかな?まぁBIASとBIAS FXはiOSアプリもデスクトップ・バージョンもあるワケですが、とりあえずはアプリ・バージョンっすね、私は。拡張パックとかも出してくるんだろうな、きっと。うふふ~。

もうホント、楽しみでしょうがないっす。
それでは、See You ~♪


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