2015年4月23日木曜日

Positive GridのBIAS FXがリリース間近!

はい、ヒの字です。

いやぁ、気付けばもう4月も終わりに近づいており、世間はぼちぼちGWの話なんぞし始めてますね。我が家ではGWが終わったら、今年は終わりだ~と言い始めます。時が経つのは早いですw

さて、私がガラケーからiPhoneに変えたのが5年前ですが、それ以前の私に「電話にギター繋いでアンプ・シミュレーター使えちゃうんだぜ!」って言っても、「いやいやwww」と返事をしていたでしょう。それがどうですか!どうですよ、ホント。今やアンプシミュのアプリは色々と持っておりましてですね。中でもPositive Grid社のJamUp Proがお気に入りなんですよ。

ほいで、いつもどーり色々アプリ関連のニュースやブログを見ていたら、同社からBIAS FXというアプリがリリースされるってことでバババン!


トーン革命は続くんだそうですよ、お嬢さん!(誰?) 
なーんか気合入ってるなぁ、Positive Gridさん。どんどん新しいものを出してくるわ~。

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そもそも同社がギター・シミュレーターのJamUpを出した頃って、既に他社から色々と出ていたと思うんだけど、アップデートも割と頻繁で、そのたびに新機能や拡張パックが追加されたんですね。アンプやエフェクトも種類がどんどん豊富になってきて、もはや他社のアンプアプリに引けをとらないどころか、あーた!って感じです。ほいで、現在は色んなアンプ・アプリがある中で、個人的に見た目も使い勝手も音も好みなのがJamUpなんですけど、まぁ見てやってくださいな。それっ!


とても分かりやすいんですよね。諸々の操作もやりやすいし。上の画像はiPhoneバージョンのプリセットの1つです。

ほいでその後、どっちが先か忘れたけど、BIASやFinal Touchというアプリを続々とリリース。BIASは、ギターアンプをカスタマイズできちゃうというね。デスクトップのアンプシミュレータ・ソフトでも、こうしたアプローチはなかったんじゃないかな?外のハコから中身まで、自分の好きなようにオリジナルのアンプが作れちゃうって、コレ!


この画像もiPhoneバージョンからです。アンプの中身なんて見たことないし、ましてや知識なんてコレっぽっちもないんですがw、色々と実験しながら、好きなサウンドを探っていくのはなかなかのもんですよね。しかも、iPhoneで!

それからそれから、コレはiPadのみですが、マスタリング・アプリのFinal Touch!マスタリング系のアプリも色々とあるんですわ。でもね、やっぱり分かりやすい!同社のアプリは、分かりやすい!


画面下に並んでいるエフェクトが、左からPreEQ、Reverb、Dynamics、StereoImage、PostEQ、
Maximizerになります。オーディオファイルをDropbox、AudioPaste、AudioShere経由でインポートしても良いし、AudioBusでも使えちゃう。


上の画像ではAudioBusで、AudioShareからの音源をFinal Touchに通して、再びAudioShareに返して録音しています。Final Touchはプリセットも豊富で、私なんかはジャンルや楽器からのヤツをよく使いますね。そこからアチャコチャぐりぐりして音を調整しております。もう一度だけ言いますと、とにかく分かりやすい! テストには出ません。古っw

ということで(?)、リリース間近のBIAS FX。恐らくBIASと連携可能のエフェクター・アプリなんでしょうが、早くリリースしてくださいっ!下のSneak Peekのビデオを観る感じ、エフェクトボードやラックみたいな感じで使えるのかな?まぁBIASとBIAS FXはiOSアプリもデスクトップ・バージョンもあるワケですが、とりあえずはアプリ・バージョンっすね、私は。拡張パックとかも出してくるんだろうな、きっと。うふふ~。

もうホント、楽しみでしょうがないっす。
それでは、See You ~♪


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*私ヒの字は音楽制作や翻訳(音楽関係)のお仕事をしています。
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