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2016年1月18日月曜日

私のルーツ音楽: マドンナ(祝 来日) 『Madonna』 + 『Like A Virgin』


はい、ヒの字です。

ちょいとコレ↑見て下さいな。30年以上も前のカセットテープなんですよ。若い世代の方にとっては化石同然、あるいは逆に新しいかなw

2015年7月23日木曜日

風間三姉妹のコンサートに行ってきた!(若いだけがアイドルじゃないんだな)

はい、ヒの字です。

いや~。まさかの人生初アイドル・コンサートでした。アイドルとはいっても風間三姉妹なんですけどね。今の若い人たちにとっては、何のこっちゃって話でしょうけど、アラフォー世代の人たちはすぐに『スケバン刑事』というキーワードが浮かぶはず。

『スケバン刑事』は、和田慎二先生のマンガ作品で、80年代にTVドラマ化され、そのシリーズ3作目となる『スケバン刑事III 少女忍法帖伝奇』の主役が唯、由真、結花の風間三姉妹。それぞれ浅香唯、中村由真、大西結花が演じ、主題歌や挿入歌を歌い、ドラマ放送時には『スケバン刑事フェスティバル 唯・由真・結花 IN つま恋』というコンサートまで開催されたり、放送後には映画化もされたりと、ちょっとした社会現象になったようですね(奥さんからいろいろ教えてもらったw)。

私も当時、ドラマは初代、二代目と観ていて、特に二代目は個人的に大好きで(南野陽子のファンでしたからねw)、映画も観たし、ヨーヨーも買って改造したりとかなりハマったものですw で、三代目はというと、確かに観てはいたのですが、部活で観られなかったりしたこともあったし、映画までは観ていないんですよね。

一方で、私の奥さんは浅香唯の大ファンで、当時はアルバムを買ったり、写真集を買ったり、もちろん映画も両方観ていたことようです。数年前だかに、2人で当時の話で盛り上がり、DVDを借りて前作観たりしたのですが、今年の春だったか、奥さんから「実は相談が…」と。(ちなみに彼女は原作漫画の大ファンでもありますw)

その相談ってのが、今回の風間三姉妹のコンサートだったワケです。一緒に行ってくれるかと。キャパ550人のこぢんまりとしたヤクルトホールだし、近くで3人を観られる機会なんてなかなかないぞと思ったので即オーケーしたんですね。ってなことで、われわれ夫婦は最終公演となる7月20日夜の部に行ってきたので、個人的な感想などを書いていこうと思いますよ。(毎度のことながら前置き長いよね~w)

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飽きさせない構成

会場の照明が落とされ、ステージのスクリーンに当時の映像が映し出された後に幕が開き、あちこちのニュースで報じられていた「セーラー服」で3人が登場し、風間三姉妹名義でリリースされたドラマ主題歌『Rememeber』が1曲目。

その後は、結花姉ちゃん、由真姉ちゃん、唯の順番で、ドラマ挿入歌のソロ楽曲を、その次にそれぞれのソロ楽曲を入れ替わりで歌い、映像タイムを挟んでから、それぞれの曲を3人で歌うという企画コーナー。そして、今回のコンサートのため、またファンの為に作られた新曲「Anniversary」を披露して本編は終了。アンコールでは、会場でも売られていたTシャツを着た3人がステージに戻り、号泣しながら最後の挨拶、そして最後に「Remember」を再び歌いコンサートそのものは終了。その後も鳴り止まない拍手に応えるように、3人がマイクを持たずに再びステージに戻り、「ありがとー!」と大声で言って本当におしまいとなりました。(記憶が曖昧なのですが、大体こんな感じでしたw)

ぶっちゃけ私は知らない曲もあり、少し心配だったので、事前に奥さんと予習復習をしておいたのもあったワケですが、3人が入れ替わり立ち替わりでソロ楽曲を歌ったり、企画モノがあったりという展開があったので、全く飽きることなく、2時間があっという間でした。 


個人的には「セシル」に感動

それぞれのソロ楽曲コーナーで、浅香唯の2曲目は「C-Girl」なんだろうなと思っていたんですが、本人からの曲紹介は「セシル」。これを聞いた時、私は思わず「お~!」と言ってしまいました。

というのも、高校時代の友人で変声期後もかわいい声のヤツがいるんですが、むかし私が通っていた高校と部活が『元気がでるテレビ』に出ることになった時、ロケ収録時にそいつが突然「セシル」を歌い始めたんですね(ちゃんとオンエアされました)w そんな思い出もあったりしたので、今回「セシル」をライブで聴くことができたことは、個人的にとても感慨深かったワケです。

ちなみに「C-Girl」は、ソロ楽曲を3人で歌う企画コーナーで歌われたのですが、その時に結花姉ちゃんと由真姉ちゃんで唯の歌マネをして会場が爆笑の渦にw 特に結花姉ちゃんがやたらと上手くて私は腹を抱えて笑ってしまいました。ま、結花姉ちゃんはもともと歌が上手い人なんですよね。


爆笑MCと3人のキャラ

3人で今回のコンサートについての諸々や、ドラマ放送当時の裏話などなど、ちょっとしたトークがあったのですが、これが曲と同じくらい盛り上がりました。

結花姉ちゃんは「セーラー服」のことを「世間では色々と言われていますが」と自虐的なコメントをしたり、少々お太りになられた件を「この年齢では普通」と言い、他の2人がおかしいことを主張w 最後の挨拶でも、号泣しながら「ティッシュ~」だの「鏡~」だの言って会場を沸かせていました。でも、当時と変わらない声の張りと歌唱力は素晴らしかったです。

由真姉ちゃんは割といじられキャラで、トークの時は中央に寄るという話があったにもかかわらず、歌っている場所から動かず、他の2人から少し離れたところにいたりという、サバサバしているんだか天然なんだかのマイペースな感じw また、観客をのせるのが上手かったですね。それからモデルさんのようなスタイル!

唯はバックバンドのドラマーがご主人だったこともあり、観客からご主人へのコールがけっこうあったりして、「え?こっち飛び越えて、そっち行っちゃう?」みたいなシーンや、先述の歌い方をマネされちゃうというシーンもありましたが、やはり当時はトップアイドルのひとりだったワケで、歌う時にはアイドル特有のキラキラ感がありました。

また、最後の「Remember」では、意外にも唯が泣いてしまって歌い出しを歌えなかった時、2人の姉がフォローするように唯パートを歌っていたのが微笑ましかったし、いつも以上に本当の姉妹のようでしたね。


まとめます

自分でも人生初となるアイドル・コンサートが、こういう懐古趣味的な内容のものになったワケですが、笑いと涙とあたたかさに溢れる、あっという間の2時間でした。すっげー汚い言葉で言っちゃいますけど、ジジババの多い会場ではあったワケですw それでもステージに立っている風間三姉妹は輝いていたし、それを観ている初老以上のオーディエンスも少年少女だった頃のような笑顔になっていたのを目撃し、なんかグッとくるものがありましたね。

また、今のアイドルとは異なる落ち着いた歌声と、80年代サウンドの楽曲を改めていいなあと思ったりもしました。とりあえず、このコンサート後、80年代アイドル曲を聞きまくっているし、iPhoneミュージック・アプリには、このコンサートで購入したCDと奥さんが持っているCDで「風間三姉妹」のプレイリストを作っちゃいましたよw
購入したCD 2枚:ジャケは当時と今のお三方

まぁ、若い人たちにしてみれば、こんなバカバカしいことはないと思ったりするんでしょう。でも誰しもが歳を取り、ジジババになっていくワケです。ただ、老いていくことで知る楽しみというのもあるんですね。これは、その時にならないと分からないものだと思います。早くジジイになりて~と思っていた私でしたが、コレには正直おどろきましたねw

それにね、やっぱり風間三姉妹は今もアイドル。これからもずっとアイドル。そして若いだけがアイドルじゃないんだなぁと思った今回のコンサートでした。このコンサートに誘ってくれた奥さんに改めて感謝!

さてさて、お次は再結成レベッカのコンサートが控えています。この夏は80年代サマーの我が家なのでした~w

それでは、See You !

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*私ヒの字は音楽制作や翻訳(音楽関係)のお仕事をしています。
  制作した音楽やお仕事の詳細は下のリンクからご覧いただけます。

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2014年12月5日金曜日

これも流行の30年周期的なヤツなのか?パート2:ニール・ヤングのロックンロール

はい、ヒの字です。

前回は、50年代のロックンロールについて、また流行の30年周期について、お話しましたが、その中で、80年代洋楽におけるロックンロールとして、ビリー・ジョエルを例にとりましたね。80年代にこうした50年代風ロックンロール曲を書いたり、あるいはカバーしたりというバンドやアーティストは他にも沢山いるとは思うのですが、今回のパート2では、なんとニール・ヤングを取り上げようと思ったワケです。

ニール・ヤングって、私はリアルタイムでは全く聴いてなく、それこそ90年代のグランジ・ブームで「ゴッドファザー・オブ・グランジ」と呼ばれていたことをきっかけで、その存在を知ったんですよね。ニール・ヤングって言ったら、誰もが思うのはフォークロックやカントリーロックになると思います。カントリーロックの話になったら、それこそ色んなバンド名やアーティスト名へと繋がっていってしまい、いつもよりメチャクチャになることは間違えなしなのでw、この回では完全にスルーしてやろうと思いますw。 

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で、そのニール・ヤング。80年代の頭にとんでもないアルバムを2枚出しているんですね。1つが1982年リリースの『トランス』、そしてもう1つが翌年83年リリースの『エヴリーバディーズ・ロッキン』

ちょっと話が50年代ロックンロールとは遠くなりますが、先ずはヴォコーダ-やらシンセサイザーといったエレクトロ機材を多用した『トランス』。このアルバムは、クラフトワークのエレクトロ・ミュージックに影響を受けていたとのことですが、それとは別に、脳性麻痺で言葉が喋れない息子さんとのセラピー・プログラムが背景にあったようです。とはいえ、それまでのカントリーロックやフォークロックからかなり懸け離れたサウンドで、どうしたニール!と言いたくなるような内容でして、以前ニール・ヤングのマニア的なファンであるアメリカの友人に当時のライヴビデオを見せてもらったことがあったんですが、やっぱりボーカルにヴォコーダ-を使っていて、真面目にひっくり返りました。コレを観てやって下さい!ババン!


つーか、完全カラオケスタイルじゃんかwww

ほいで、そこから次のアルバム『エヴリバディーズ・ロッキン』では、50年代のロックンロールやロカビリー(カバー&オリジナル楽曲)のサウンドに大きくシフトしちゃうんですよね。一体どうなっちゃってるんだニール!って感じの流れですが、これも前回の流れ同様、80年代におけるロックンロール・リバイバルなんじゃないか?って思わせますよね。なにはともあれ、コレを観て下さい。ドドン!


もうね、ダッチュワ~リワリ♪ですw そしてこのアルバムジャケット!この時は、当時所属していたレーベルとの条件的な話もあったようですが、それにしてもこのタイミングなのな~と思ってしまうワケです。なんにしても、とても80年代っぽい!

ニール・ヤングのファンの多くが、この2枚のアルバムにかなり動揺したと思うんですが、長くやっているバンドやアーティストにはよくある話ですよ。キッスなんかも完全にその良い例ですわw まぁそういうのも含めて、長年のファンは大変ですw だけど私の場合、ニール・ヤングは完全に後追いなのもあり、『トランス』も『エヴリーバディーズ・ロッキン』も普通に聴けちゃうんですけどねw その時代だな~ぁ、ふふ...とか思いながら聴けてしまいます。

で、ニール・ヤングなんですが、ニールといえば個性的なあの声です。ヘロヘロっちゃーヘロヘロだし、弱々しいっちゃー弱々しい。でもなんか惹かれてしまう声なんですよね。これは自分だけなのかも知れないんですが、ニールの声ってThe Flaming Lipsのウェインの声と似ていると思うんです。高い音程になればなるほど、そのうわずり方や声のひっくり返り方が全く一緒に思えるというねw ウェインの方が更に細いかw この曲とかニールに歌って欲しいっ!



ちょっと脱線しましたがw、そんな感じで、ニールも50年代ロックンロール!というお話でした。次回はどうしようっかなー。ヘロヘロ声特集でもやりますかw ま、機会があったらやりましょうっw

それではまた。



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2014年12月3日水曜日

これも流行の30年周期的なヤツなのか?:50sロックンロール

はい、ヒの字です。

なーんか良く分からないんですけども、最近1950年代から60年代初頭のロックンロールとかインストルメンタル曲を好んで聴くようになっております。

実は(ってほどではないんですが)、私が小学生5,6年生の頃に、アメリカングラフィティーなどのサントラとかがやたらと流行って、私も90分のカセットテープにその時代の音楽をダビングしてもらったりして、ほぼ毎日聴いていたんですよね。同級生の中にはAt the Hopとか踊ったりしてるヤツらもいましたねぇ。あ、あとあれだ。カルコークだのクリソー(クリームソーダ)だのいったブランド(?)の財布とか持っているヤツらもいましたねぇ。ツッパリくんとか、なめ猫が流行った頃ですよ。さぁ、だいたい私の年齢が分かってきましたね。う~ふ~ふ~ふ~(旧ドラえもんの笑い方→これも世代ですねw)。

それはいいとしてw、とにかくなんか急にそんなことを思い出したりして、懐かしくなったのがきっかけで、少し前から50年代のロックンロールをまた聴き始めていたんです。懐かしさが手伝っているのか何かはよく分かりませんけど、ノリもいいし、良い曲も多いし、単純にというか、純粋に楽しいって思えるんですよね。

ほいで、つい先日。テレビのバラエティー番組でBGMがずっと50年代の音楽だったり、CMなんかも何気に50年代の曲の現代風リメイクだったりしたことに気付きましてね、冒頭で書いたことを思い出したりしたんです。そういえば、あの頃って今から30年前の80年代半ば。その80年代半ばって、50年代ロックンロール・リバイバル的な動きが確かにあったと思ったりしてるんですよね。たとえば当時の邦楽なら、ちょうどチェッカーズとかシャネルズ(もうラッツ&スターズだったかも)といったロカビリーやドゥワップがベースになっているグループがいたし、なんなら横浜銀蝿なんて完璧なロックンロールだったし、ついでに言えば、少し前にはアラジンの「完全無欠のロックンローラー」なんて歌もありましたし、原宿の歩行者天国では竹の子族の他にも、50年代の服装でロックンロールを踊っているローラー族なんてのもいましたね~。あー、懐かしいw

懐かしいはいいけど・・・ え?ちょっと待てよ?80年代の30年前ってジャスト50年代じゃん!?ということに更に気付きまして、今50年代のロックンロールをあちこちで聞く機会が増えたことに、なんというか、これも流行の30年周期的なヤツなのか?しかも2週目?ってことで、腑に落ちた感じになっております。はいw つーか実際に今、ロックンロールが再流行しているかどうかは知りませんけどねw ちなみに、1985年のマーティ・マクフライが、いよいよ来年やってくるんだな。おー、アレもロックンロールだったわな!つーか、正に1985年を軸にした前後30年(1955年と2015年)が舞台になっている話なじゃん!コレは何気に今回の話と繋がっている...。興味深いぞ、おいっ。映画『Back to the Future』のことです、念のため。というか、もう、こうなったら屋根裏に宝の地図でもねーかな?って話ですw

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しかしまぁ、やはり流行の30年周期的な何かってのはあるんですねぇ。奥さんなんかも、昔のマンガ(やはり主に80年代)とかを読み直していたりしてて、当時の服装が今と大して変わらねーと言っております。ま、服装に関しては、数年前からそんな流れになっていますよね。まさか、自分らが子供の頃に着ていたようなデザインの洋服を、今になって若い子たちが着ているのは本当に面白いですね。これは、90年代にちょっとだけヒッピー風なのが再流行した時、親の世代が、若かった自分たちに言っていたこととまるで一緒!この時は微妙に30年周期ではなかったんですけどね。つーか、私も年取ったわw

まぁいずれにせよ、歴史って繰り返すんだなぁ...って改めて思ったという話でした。歴史が繰り返すってよりも、人の心に何年周期的な何かがあるんでしょうね、きっと。かっと。ひっぷ。ほっぷ。

お!ちなみに、80年代の洋楽って言えば、私は中学生になってからビリー・ジョエルとかブルース・スプリングスティーンが大好きで、よく聴いていたんですが、思えば、あの頃のビリー・ジョエルのヒット曲って、完全無欠のロックンロールだったりしましたもんね。よくよく考えてみれば、アルバム『イノセントマン』が50年代から60年代初期のサウンドですもんね。「Tell Her About It」とか「The Longest Time」とか「Uptown Girl」とか...。その一方で、今のエレクトロ・ミュージック界は、少し前からゴテゴテ80年代シンセサウンドのムーブメントもあったりしますしね。あー、面白い面白い!

次回も支離滅裂な感じでw、もう少し30年周期的な、50年代ロックンロール的な話を続けようと思っております。

それでは、See You~♪

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