2014年7月26日土曜日

iOSアプリで動画制作:メイキング・オブ・サンフジンズ「じょじょ」カバーMV その5 (アニメーション編)

はい、ヒの字です。

今回で、このシリーズも終わると思います。たぶんだけど。

アニメーションつーと大袈裟になっちまいますが、まぁアニメーションなのでしょう、コレも。

先ず、ひとつめは、「いたしかかった おいたしかたかった」のコール&レスポンス。このレスポンスの部分に我が家のネコ3人がヒョコっと出てきますね。それもCute CUT Pro内でやっちまってます。このアプリはJPGの他にもPNG画像も取り込んでくれるので、そいつを利用してやったワケです。そんなこつで、ネコ3人のPNG画像を作ってやるワケですが、そこで使用したのがPhoto Layersというアプリ。日々の生活の中で撮っておいたネコ写真の背景を消してやって、「境界ぼかし」機能でうまいことぼかしました。背景を消す作業も写真をかなり拡大できるので、細かいところも指作業で消します。こんな感じです。

これは、にこごり(サビ)ですが、もずく(黒猫)といそべ(白黒)のも同じように作ってやります。それをCute CUT Proで取り込んでやって、それぞれに「イン」と『アウト」のエフェクトをかけてやるワケです。その写真がこちら。
それぞれのトランジション・エフェクトは、ヒョコっと効果を出すために、かなり短くセッティングしています。しかも、3人がそれぞれ微妙にズレたタイミングにも設定してあります。そーゆーのができちゃうのが、Cute CUT Proプロだからこそできる技。ホントか?

ほいで、エンディングのエンディング。もずく(黒猫)がリズムをとっているアニメーション。これだけはPlastic Animation StudioというiPadアプリを使っています。なにができるかって、写真を切り抜いて、骨組みを仕込んでやって動かしちゃうというアプリなんですね。なにはともあれ、写真を見ていただきましょ。

もずく(黒猫)に骨組みを仕込んであげて、タイムラインに合わせて動かしてやるだけです。今回は曲のbpmが120なので、0.5秒毎に右、左とセットしてやっただけです。途中の動きもアプリが勝手にやってくれるので、こりゃカンタン。トレコントン(何語だっけ、コレ)

そしたらコレもレンダリングして、Cute Cute Proで取り込んであげて、音楽に合わせて置いてやるだけ。EZ・Do・編集です。

あれ?終わっちゃった。

いやー。特にこれ以上ないです、ホント。終わりです。お疲れっした~。

まとめ:
今回のサンフジンズ「じょじょ」カバー企画は、ちょうど仕事の谷間だったりもしたので、タイミングが良かったっちゃー良かったですが、けっこう急いで作った分、自分的にはここが足りない、あそこが足りないとかあるんですが、とにかく完成させて投稿したかったので、こんな感じで良かったのかと思っております。ホントはもう1本やりたいところだったのですが、仕事がドッカーンきてしまったので無理でした。しゃーない。とにもかくにも、楽譜をプリントアウトして、アレンジ考えて、実際に録音して、ビデオを作って投稿するまでのプロセスが楽しかったな、ホント。アプリのことも色々と学べたしね。そんなところです。

次回...何やろうかな。このあと少し燃え尽きるかも知れない。あははは~。

それではまた~!

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iOSアプリで動画制作:メイキング・オブ・サンフジンズ「じょじょ」



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