2015年9月7日月曜日

KORG の iELECTRIBE for iPhoneで遊んでみましたよ!

はい、ヒの字です。

今月に入ってまもなくKORGさんからリリースされたiELECTRIBE for iPhone。9月いっぱいは半額セールだと言うので思わずポチっとしてしまいました。

ELECTRIBEシリーズの実機が発売された頃、私はサラリーマンをやっておりまして、楽器や音楽について割りとブランクの時期なんですよね。なのでiELECTRIBE for iPadが初めてのELECTRIBE体験になったワケですが、iPhone用になったことでELECTRIBEが更に身近になってしまったんですね。

それはさておき、早速いろいろと遊んでみたところの感想や、私が実際に作ったものなどを紹介したいと思います。



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とりあえず弄って学ぼう

コレにつきますねw とりあえずはプリセットを鳴らしてみるだけでも楽しいです。そこからツマミをグリグリして、あぁこんな感じね!と分かったら、今度はテンプレートをロードしてからパターンを組んだりするもの良いし、UserプリセットからInitをロードして音作りから始めていくもの良いです。

音作りも、基本的には2つのボタンと7つのツマミをポチポチグリグリしていけば、自分の好きな音を見つけることができるし、なかなか直感的でカンタンです。

iPadでもつかえるんです

メニューからヘルプセンターを見ていたら、一般的な質問の中に「iPadで使えますか?」という質問があったので、ソレを見たら「はい。KORG iELECTRIBE for iPhoneはiPhone用にデザインされたアプリですが iPadでも動作します。」とあったので、「お!」と思ってすぐに私のiPad Air 2で立ち上げて見ました。


こんな感じですね~。ボタンやツマミが大きくなるので、使いやすさが倍増します。Audiobusにも対応しているので、iPadにしかないエフェクトアプリを使いたいときは、iPadで使うのが良いでしょう。

ただ、Audiobus Remoteでは再生ボタンしか使えないので、ちと残念。Audiobus Remoteでボタンやツマミを弄りつつ、Audiobusのエフェクト・スロットに入れたエフェクトでもグリグリできたら、更に面白いことができるんじゃないかと思います。KORGさん、宜しくお願いしますw

実際に私が作ったビートはコチラ

先述のとおり、Audiobus対応ってことでiPadでエフェクトアプリをかませて奇抜な音にしてやろうかとも思ったのですが、とりあえずはシンプルにというか、折角なのでiPhoneだけでやってみようってなことで、Amazing Noises社のLimiterをエフェクトスロットに挿入。そのままAudioShareで録音・編集して、直接Soundcloudにアップロードしました~。


Audiobusでは、こんな設定ですね。Limiterアプリはプリセットから1つ選びました(Gentle Limitってヤツだったかな)。録音するときは、iELECTRIBEのPattern Set 画面にしておいて、AudioShareの録音ボタンを押して、予めアサインしておいた3パターンのリズムを鳴らしただけ。カンタン!

ほいで、できたヤツがコレです。
*こちらからダウンロードできます。


あまり凝ったことはしていませんが、とりあえずお遊びってことでw 

そんなことで、もう少しいろいろと遊んでみたい、iELECTRIBE for iPhoneでした!

それでは
See You !

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*私ヒの字は音楽制作や翻訳(音楽関係)のお仕事をしています。
  制作した音楽やお仕事の詳細は下のリンクからご覧いただけます。

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